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昭島めぐみ教会のあゆみ

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昭島めぐみ教会の歩みは中神バプテスト教会からはじまりました。

中神バプテスト教会は米軍「立川基地」の4家族(アメリカ人)が集う教会でした。彼らは日本人に福音を伝えるために基地の外に家を借りて礼拝をはじめました。
英会話クラスやバイブルクラスを通して日本人を招き、やがて日本語礼拝を始めました。日本語礼拝は成長し、専任牧師として城倉良介師を招聘しました。

1967年、中神バプテスト教会は日本語礼拝のために土地(現在の教会住所)を購入し、会堂を建て「昭島めぐみ伝道所」として本格的な開拓伝道をスタートしました。
1970年の復活祭の日、「昭島めぐみ教会」と命名され、1974年には中神バプテスト教会より独立して教会組織が行われました。
*中神バプテスト教会は1977年の立川基地返還に伴い閉鎖されていますが、私たちの母教会として大切に記憶しています。

1991年、新会堂(現会堂)が建設され、2013年には城倉師が召されました。城倉師は開拓伝道から数えて46年間、聖書を誤りなき神のことばとして教え、イエスが救い主であることを宣教されました。

2013年から2017年、昭島めぐみ教会は無牧師期間を経験し、10数名の信徒だけで礼拝を守り続けました。


2017年、新たな牧師として石橋虎之助師を迎えました。
母教会である中神バプテスト教会の情熱と祈りが私たちの教会のはじまりであり、聖書を神のことばと信じ、主イエスを証することが、私たちの教会の歩みです。

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