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① 子どもも一緒の礼拝とは
「子どもたちがただ一緒に礼拝にいるのではなく、子どもたちも一緒に礼拝をささげることです。」

 

② 聖書によると
「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。」マルコの福音書10:14

「モーセは答えた。「若い者も年寄りも一緒に行きます。息子たちも娘たちも、羊の群れも牛の群れも一緒に行きます。私たちは主の祭りをするのですから。」出エジプト記10:9

 

③ ポイント
◆神さまは子どもたちを「礼拝」(神さまとの出会い)に招かれています。

 みんなで子どもたちを礼拝の真ん中に歓迎しましょう。

◆子どもは礼拝する人々の中で成長していきます。

 礼拝こそ、一番の信仰教育です。子どもの信仰、救い、成長のために祈りつつ礼拝しましょう。

◆子どもに礼拝はわからないというのは誤解です。場合によっては、大人よりも理解しています。

 賛美やお祈り、メッセージを聞いていないようで聞いています。

 神さまは礼拝を通して子どもを祝福されます。

◆小さな子どものためには音の鳴らないおもちゃを用意するなどの工夫をしてあげましょう。

 いっしょに礼拝の場にいることが祝福となります。

◆家庭でも親子で短い礼拝(お祈りと聖書朗読、賛美など)をささげ、

 神さまとの出会いを毎日の習慣にしましょう。

子どもと共に捧げる

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